姉以外低調

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内容の全く無い日記です

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朝起きると首が痛い。
昨日会社の部活ではしゃぎすぎた。

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dアニメストア四畳半神話大系を観る。

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なんだか眼の調子が悪い。
鏡をよくみたらコンタクト2枚を両方とも右目につけていた。

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本を読む。
メルヒェン (新潮文庫)

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雨が上がったので街へ出て、sousouのお店とかみる。
sousou、先日初めて行ったのだけど、いつも通るあの小道が実はsousouの店舗に囲まれていたと知ってなんか怖くなった。
引っ越した村で仲良くなった隣人たちが実は全員フリーメイソン、みたいな。

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BALの丸善で良さそうな本を漁ってメモる。

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Zest御池の百均で激落ちくんを買う。

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自転車を回収しにオフィスへ。
上司が夫婦で歩いてるのに出くわす。

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恵文社を見に行く。
薄くて安くてかわいい本があると衝動買いしてしまう。

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出町桝形商店街のお祭りを見に行く。
小規模な商店街なのにすごい子供の数。

パンチボールって初めて見た、関西の文化?

「子供ゲーム 3回 100円」という漠な出し物があった。

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オフィスに戻ろうとしたけれど、自転車を駐めた場所がわるく、祭りのスタッフに阻まれて回収できない。
川辺は大学生が占領していて近づけない。
仕方なく歩いているとbon bon cafeという店を見つけた。
それほど高くなく、川が見え、落ち着けそうだったので入店。
夜だけどコーヒーだけ頼んで本を読む。

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すごいソバージュのお母さんが子供を後ろに載せて自転車を漕ぎつつ何かを熱唱していた。
楽しそう。

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街の浴衣率が高い。

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安静

記憶を消してもう一度今の人々と出会いたい、と思うことがある。 理由もわからずとにかく、今の境遇は幸せではあるのだけど、過去に受けた傷や毒の回りきって、もはや二度と素直な目で風景を感じる事ができない、のではないか。そんな気分になることが時にある。

理由がわからないと書いたがそれは嘘で、理由はわかっている、のかもしれないが、およそ解消することの出来ない、たとえば、リンゴが樹から落ちるとか、僕らは壁をすり抜けることが出来ない、それと同じように、飛べない、けれど飛びたいと思う気持ちを抑えることが出来ない、割り切れない、そんな現実をみんなはどうやって受け止めているのだろう、僕の魂はその焦がれに固定されてしまってもはや、砕いて落としてしまいたい、乾いて死んだ苔や泥、歯石みたいだ、そう思うことが時々、ある。

矢を受けるということはその一瞬で終わることではなくて、一生かけて永遠に貫かれ続けるのだ、そう思うことがある。 落とした影はその一瞬に消えてしまうけど、影の側は地面から這い出ることはないのだ、そう思うことがある。

あなたが手を振る時その所作の裏側もう一つ別の次元にいるこれまでのあなたが今のあなたの気持ちを欺きながら手を降っているのだ、あなたは幸せではあるのだけど、どこか違う世界からそれは僕らを見ている、どんな気持ちで、そう思うことがある。